死にたくなる
今日は一日中左肩甲骨を上げて過ごす。
そうすると、左への傾きが押さえられ、足が一直線にのる。
しかし、明らかに左股関節の動きがおかしい。無駄な振動がうるさい。
帰宅は歩行。
最初は左肩を上げる。
しかし当然歩きにくいし、腰も引けている。
足元だけが安定している。
途中から両肩甲骨を内転。
それに合わせて股関節が外旋し、大腿骨の位置が補正される。
だが、相当胸を張らないとすぐにバランスが崩れる。
しかも外旋が大きくなりすぎて、股関節が動きすぎる。
再び左肩。
あきらめて内転。
結局どちらも決定打には程遠い。
しかも、股関節を改善させると言うよりも、股関節のブレを力ずくで抑えているだけ。
問題は全く改善されていない。
途中コンビニでタバコを吸いながら思う。
「本当に毎日がつまらない。起床してから寝るまで楽しさが全く無い。生き地獄…」
馬鹿な股関節抱えてこのまま生きていて何の意味があるのか?
ふと人生を思う。
あまりに長すぎる。
あまりに長い人生を、死ぬまで股関節に鞭打って歩まねばならない。
死ぬまでリハビリ…。
大地震でも起こらないものか…。
ありきたりなことを考える。
さっさと死んで楽になりたい。