おじちゃんありがとう
義理の叔父が亡くなった。
訃報をうけたとき、あまりに突然のことにビックリしたのと同時に、自然と感謝の気持ちがわいてくるのを感じた。
小さい頃から今に至るまで、とても可愛がってくれた。
学童野球をやっていたとき、わざわざ応援しに来てくれたことを思い出す。
あのときはプレーに一生懸命だったので、感謝する余裕が無かったが、今改めて振り返ると、血の繋がりのない自分のためにわざわざ時間をつくって来てくれてたなんて、俺は本当に愛されていたんだなと思う。
野球をやめたあとも、何かと気にかけてもらっていた。
叔父さんは耳が遠かったため、あまり沢山話した記憶は無かったが、中学、高校、大学、社会人と、なぜかその時々の自分の状況を知ってくれていた。
気づかなかったけれど、いつも応援してくれていたんだね。
おばあちゃんの法事で、俺が酒をやめたことを話したとき、叔父さんとても残念そうな顔をしていた。
本当は自分の酒癖を治したあと、また一緒にお酒を飲みたいと思っていた。だからそれまで待っていて欲しかったが…叶わぬ夢となってしまった。
叔父ちゃん。
今まで本当にありがとう。
突然だったのでビックリしてしまったよ。
でもね、俺は分かっている。
亡くなったときからすぐに俺のもとに来てくれて、応援してくれていることを。今もずっとそばにいて、支えてくれていることを。
だから俺はまだまだ諦めない。
叔父ちゃんに喜んでもらえるように、これからも頑張るからね。
2020/11/04
・今日の摂食障害
朝方…ノンカロリーゼリー2個
・今日のランニング 10km
なぜ食べるかな…。ゼリーくらい我慢しろよ。
左胸が伸びない。
何かが引っかかっている感覚。
ホントこれだけ。でもこれが致命的↓
20ヶ月ぶりのランニング
ランニングを再開した。
2019年の3月に足の甲を痛め、
「このまま走っていても怪我するだけ」
と、走るのを止め、それ以降整体等に通い、身体のどこがおかしいのかを探ってきた。
同年の冬。
全ての原因がめくれ上がっている左の肋骨にあることを特定し、今に至る。
肋骨がめくれている原因は未だによく分からない。
食べるもの、食べるタイミング、睡眠薬等色々調整してみたが、肋骨が改善する兆しは全く見えない。
「駄目だ。方針変えねば」
どうやら生活習慣の見直しだけでどうにかなるような問題でもなさそうだ。
身体を動かしながら体質を変えよう。
走って、晩飯少なめにして、朝方の食事を増やす。
この超理想的な生活を続けてみよう。
今日は早速15キロ走った。
いや、正直これは走っているとは言えない。
左肋骨が干渉して足が前に出ないため、毎歩毎歩左足が出るたびにブレーキをかけて後ろに下がるという不気味な動きを繰り返す。
おっさんにもお姉ちゃんにもどんどん抜かれる。
悔しい。なんで俺だけ。
それでも、
「いや、俺は別の競技をしているだけだ。比べる意味がない」
と、何とかモチベーションは保った。
流石に20ヶ月前よりも自分の動きがよくわかる。
その分、少しは安心して前へ飛べているような気がする。
体力の続く限り、やってみよう。
カイガラムシ
8月前半。お盆休みを終えた頃から今一調子の上がらなかったベンジャミン。
盆休み前は元気に新芽を出し続けていたのに、この頃から落葉が目立ち、新芽がなかなか出てこない。
エバーフレッシュ同様に風通しの悪さが原因と踏んでベランダに出すも、なかなか調子が上がらない。
同時期にベランダに出したコーヒーノキはぐんぐん成長し、丸坊主になったエバーフレッシュも復活して再び葉っぱを繁らせ始めた一方、ベンジャミンは落葉が続くし、新芽が出てこない。
鉢の縁はベタベタしているし一体何なんだ?
そして。今朝方、ベンジャミンに霧吹きしようとすると、葉っぱに黒い斑点ができているのに気づく。
調べてみると、どうやらすす病にかかっている模様。
原因は…カイガラムシ。
初夏の頃、ベンジャミンにべっ甲飴のようなつぶつぶがくっついているのに気づいていたが、あのときはベンジャミンの樹液みたいなもんか?と問題視していなかった。
調べてみると、コイツ、虫だった。
急いでマイナスドライバーで剥ぎ取るも、数が多い。
途中から面倒くさくなって素手で潰しながら剥ぐ。
そして、点々のついた葉っぱも一枚一枚ホコリを落とすように葉水。
これがただしい葉水なのかな?
枝と葉が多い植物なので骨が折れる。
途中からやはり面倒くさくなって、風呂場でシャワーを浴びせた。
入浴を終え、大分スッキリしたベンジャミン。
気づいてやれなくて済まなかった。
また明日から元気に成長してくれ。