9月19日(水)

膝の痛みは少しずつ良くなっているが、まだ階段を下りる際に痛む。

今週はランニング休止かも。なかなか良い流れに乗れない。

 

歩行も若干改善されている感じはする。

特に、大腿筋膜張筋を上手くストレッチ出来ると、その後の歩行が相当安定する。

 

しかし、まだまだ腰が引けてしまう。

 

腰が引けないコツみたいなものがあれば良いのだが。

 

以前父親に聞いた歩きのイメージ…一本線上を綱渡りのように歩く感覚。

 

良く見ると、モデルの足の運びも皆そうなっているように見える。

 

先週末に掴んだ前足で引っ掻けるような動きは、あまり見られない。

 

今後の方針としては、とりあえず綱渡りをベースにして、そこに腰の旋回を入れてみよう。

9月18日(火)

起床後、恐る恐る歩いてみると、痛い。

 

一昨日痛めた両膝、脛骨内側が痛い。

 

さすがに痛みを抱えながらの30km走でとどめを刺してしまったかも知れない。

 

確実に悪化している。

 

内出血や腫れは無いものの、軽いヒビくらいは入っているかも。

 

複雑な心境だ。

 

怪我が連鎖していると捉えればガッカリだが、この膝のお陰で掴めたものはとても大きい。今後に繋がる故障であることに間違いない。

 

しかし…。とは言え現状歩くだけで痛い。

 

疲労骨折まで行ってしまったかな?

 

とりあえず通院中の病院でレントゲンでも撮ってもらった方が良さそうだ。

 

しかし、予想以上に壊れるのが早かったと言う印象。

多少無理な動きではあったが…。

 

9月17日(月)

朝起きると、やはり右足の膝の内側が痛む。

マジかー…。と凹む。

試しに部屋で走ってみると、着地時に痛い。

 

また、どうやら左側も多少痛む。

 

と言うことは、多分足の上げすぎだろうと推測。

 

一方、その他全身の筋肉は、太ももの筋肉痛もないし、脹ら脛外側の筋肉痛もない。

今までの張りは一体何だったんだ、と言うくらい非常にいい状態。

 

つまり、シザース意識が良かったようだ。

 

ただし、シザースで足を素早く交差させる意識は良かったものの、足を無駄に上下に交差させていたことで、下ろす足に過剰に負担がかかって、膝を痛めたと思われる。

 

この推測が正しければ、足を上下させるのではなく、水平に交差させれば良いはず。

 

少し迷ったが、この痛みは、足の挙げ具合の指標になると思い、今日も30kmコースを走ることにした。

 

スタートして最初の数歩は「おうっ」と痛みが走るが、足を上げずに水平に飛ばす感じで走ると、痛みがでない。

 

感覚的には、左脚が着地した後に、左足の内踝を通過しながら右足を前に出す感じ。

そうすると、左足が後ろに行かずに、その場に止まっている感じになる。コレが蹴っていない時の感覚だ。

 

今までは、この右足を出す意識が無かった。

勝手に上がって来た足を下げるだけ。

それはそれで走れるのだが、蹴る筋肉を始め、腸腰筋、大腿筋膜張筋など、無駄に全身の筋肉を使ってしまうので、体力の消耗が激しいし、とにかく疲れる。疲れるだけならまだいいが、筋肉が悲鳴を上げて故障が増える。

 

今一つ戻らんなーと思っていた原因は、この感覚だったようだ。

蹴らずに寧ろ出す方に意識を置く。

 

フォームが狂った後、

「以前は足を上げていたようなー、でも腿上げじゃないんだよなー」

と思っていたのも、この着地と反対側の足を前に出す動きだったことが分かった。

 

途中、砂利道を走っても、足が後方に流れない。

そう言えば、高校時代に蹴らない動きの練習として、砂場を走らされていたが、あの時の経験が、その後のランニングにもずーっと生きていたのだな…。感謝だ。

 

さて、左股関節について、昨日のラン後、ひたすら大腿筋膜張筋を伸ばしまくっていた効果か、間違いなく動きが良くなっている。

 

やっぱりこれかな。

今後も伸ばし続けてみよう。

 

膝痛は、最初の数歩の痛み→その後は痛みなし、の状況が結局最後まで続いた。

 

帰宅後、水でアイシングして、改めてどこが痛むのか確認してみると、どうやら脛骨の上側っぽい。

「あ、脛かー…。じゃあしゃあないな」と何故か納得している自分がいた。

 

とりあえず、フォームはほぼ戻ったんじゃないか?と思うので、あとは左股関節と脛の状態さえ良くなれば、あの頃のように、「リラックスのために走る」や「風景を楽しみながら走る」ことが出来るかもしれない。

 

一時は腕の振り方が分からなくなり、身体の使い方を忘れ、走っても転ける。と言うところまで落ちた。

それを、良く頑張ってここまで戻してきたな。と自分を褒めたい。

そして、今日も天から見守ってくれている祖父母に感謝だ。

9月16日(日)

三連休中日。

 

とりあえず走る。何だかんだで水曜日以来となる。

 

脚は身体の前で捌く。

シザースだけを意識。

 

いつものように御守りへの挨拶を済ませ、出発。

 

疲労が取れていることもあるだろうが、シザース意識によって、足で蹴ったり押したりしないので、動きが軽やか。

 

感覚的には身体の前で足を上下させるだけ。

特に、交差する瞬間に力を入れる。

 

途中、いつものようにガラスに映ったフォームを見ると、いい感じに足が前に出ている。

前から「何か変だなー」と思っていたのは、足が流れていたためだったと分かった。

 

ピッチが早いので、その分の疲労は結構あるが、足全体の嫌な疲労感は無さそう。

 

一方左股関節については、ピッチが早いのであまり気にはならないものの、大転子辺りの動きが鈍い。やはり、相変わらず伸展制限があり、腰が引ける。

 

途中休憩がてら歩いてみると、腰が引けるのがハッキリ分かる。

 

ガラスに映ったフォームを見る限りはあまり気にならないが、あくまで一瞬だけなので、もしかすると結構痛いことになっているのかもしれない。

 

では、何が原因なのか。

 

リハビリ開始当初は腸腰筋を意識して伸ばしていたが、ここ最近は大腿筋膜張筋のストレッチに切り替わっている。

 

普段から気になっているのだが、張腰筋や大腿直筋をストレッチした後に歩くと、寧ろ張りが強く感じられるのに対して、大腿筋膜張筋を伸ばした後で歩くと、痛みが出ずにスルッと骨盤が回ってくれるのだ。

 

どうもこいつが大きく絡んでいる気がする。

 

こいつのせいで…。

とイライラし始めるが、しかし、冷静に考えてみると、故障前と比べても、動きが相当良くなっているのは確実。

 

以前この道を走っていた頃は、身体が左に傾いてしまってどうにもコントロール出来なかった。当時は原因も分からなかった。

 

歩きについても同様。

以前は右足に体重が上手く載せられずに、よろめいてしまうことも多々あった。

足首の痛みも酷かった。

 

でも今は、ああでもないこうでもないとやっている内に、少なくとも足首の痛みは軽減されているし、リハビリ帰りの歩行では、しっかり脹ら脛の内側が使えている。

 

確実に改善されている。

筋肉が良く頑張ってくれているのだ。

 

そう頭を切り替えて、どうしたら腰が引けるのを防げるのか?について試行錯誤。

歩行と違って、伸びるのも縮むのも一瞬なので、色々試すも実感が分かりにくい。

 

一応安定しそうな意識としては、尻の穴が下を向くようにするとやや安定する。と言うのが今日分かった。

 

トータルで30kmを走破。

途中暑さでボーッとなりながらも何とか走りきった。

 

何となく改善傾向にあるものの、1つ懸念材料が現れた。

右膝の内側がやや痛む。場所的には脹ら脛との付け根付近。

 

先週の水曜日にやや痛みを感じていた部位だ。

 

推測では、踵で強く蹴ることを意識した結果、膝が極度に内側を向いてしまった事にあるのではないか?と考えられる。要はオーバープロネーション。

 

まあ…。仕方無い。

 

明日は敬老の日

亡き祖父母への感謝の気持ちを持って走れますように。

 

 

9月15日(土)

リハビリの日。

朝から大雨。

仕方なく、初めてバスで病院に向かう。

 

途中、色々な人の歩き方を眺めていたが、皆片足が着く時にはもう片方の脚は前に向かっている。

 

一体俺は今までどんだけひどい歩き方をしていたのか…。

 

要は脚が流れている。

 

まさに以下のサイトで紹介されている状況が歩きで起きていた。

 

脚の使い方(下半身の回転) - smail-runners Jimdoページ

 

あまり言っても仕方無いのだが、脚はあげないとか、前に出さないとか、後ろ足で蹴るとか、そう言う情報を鵜呑みにしていたら、いつの間にか流れる歩き方になってしまっていたらしい。

 

前に出す足をやや手前に引き戻して下ろし、その反力でもう片方の足を前に出すことで、身体の前での交差(挟み込み)が行われて、スムーズに体を進める。コレが脹ら脛を使わない普通の歩き方。と思われるが…。

 

自分の今の左股関節の悪さは、この流れる歩き方をずっと続けてしまったことが原因と思われる(メカニズムまでは分からないが…。)

 

セラピストにもこの事を伝えてみた。以前の動きと本来の動きを交互にやって見せる。

 

最初は「何が違う?」みたいな感じだったが、少しゆっくりやったところ、「あー確かに、片方着地する頃にはもう片方は出す体制に入ってないとおかしいですよね」

 

これ、厄介なのが、他人から見ると、じっと意識して見ないと、普通に歩いているように見えてしまうが、歩いている本人としては全く感覚が異なる。

 

ゆえに指摘されにくい。

 

今日のリハビリでは、ある程度走れており、痛みは出ていないが、腰が引けることによって生じる脛の痛みについてが主な内容。

 

色々調べてもらって、主に痛むのは母指に繋がる筋肉と言うことで、もう大分分かってきた。つま先で蹴り出すのが主な原因。

 

とりあえず、そのストレッチを1つ教わって今日は終わった。

 

帰りは用事があったので水戸駅→ジョイフルホンダ→自宅と、かなりの距離を歩いた。

 

足が太鼓のイメージで、右左右左…と踵付近で交互に叩く感じ。不思議だが、後ろに蹴らなくてもそれだけで前に進んでいく。

 

しかし、今までの変な動きのせいで、筋肉バランスが狂ったせいか、上体が前のめりになってしまう。

腰の方もけっこう厳しい。

 

腰が引けるのは…ホントどうにかならないものか。。。

 

とりあえず、正しい動きは分かってきたので、この動きを目指して行くしかない。

 

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こうして色々考えていると、恨みや後悔で一杯になるが、でも、その中でヒントになっているみやすのんき氏の本やセラピストの存在には感謝である。

 

治るのか、戻るのか、正直見通しは立っていない。

でもいつか、自分が苦しむ人を救える存在になってやる。

きっとその時のためにこうした経験を積んでいる。それが自分の使命なのだ。

 

9月14日(金)

シザース意識で過ごす。

力は挟み込むタイミング。

 

今日は防災の日。会社で避難訓練があった。

訓練中も頭の中は足の運び。

他人の歩き方を観察していた。

 

ふと、シザース意識で歩いて前の人の足の運びと比較してみると、完全に一致した。

 

やはりこの意識は間違いない。

伸ばす意識ではなく閉じる意識。

 

後ろ足で蹴るのではなく、前足の踵でドライブをかけながら上体を運ぶ感覚。

 

しかし、左股関節は誤魔化せなかった。

 

伸ばす意識が無くなった分、目立たなくなっただけで、例えばボーッとしながら、或いは目を瞑りながら、いや、そこまで極端じゃなくても、風景を眺めながら歩こうとすると、バランスが崩れて転けそうになったり、足をつっかえてしまったり、前に倒れそうになってしまう。

 

結局ここに戻ってしまう。

 

ホント、俺の左脚はどうなっちまったんだろう…。

 

こうした不安がある限り、ランニングで体をいじめる気になれない。攻められない。リラックス出来ない。

 

何とか歩きだけでも、と言う一心で、帰宅で歩行。

 

やっぱり腰が動いてしまっているようで、ガクンガクンとぶれてしまう。

 

なんと言うか…、左脚が内側を向いた状態で曲がって骨盤にくっついているような感覚。

 

 

9月13日(木)

繋がってきた。

 

他人の足のタイミングを拝見。

 

実はほぼすべての人が片足が着くタイミングでもう片方の足が離れている。

 

だから皆脹ら脛を痛めていないのだ(と言う様子を見せないのだ)

 

一方、これまでの自分は、着地でタイミングを取る癖が着いてしまっていたために、片方が着いたときに、もう片方の足も着いたままだった。

 

今日1日、意識を足が交差する所に置いてみたところ、張りが劇的に減っている。

 

そして、交差する所に意識を置くと、踵だけで歩いている感覚になる。

 

今日は電車が大幅に遅れたため、ランは断念して、歩いて帰宅して確かめる。

 

やはり安定感が全く違う。上体のブレが小さい。

残業ながら、左股関節の伸びの悪さは誤魔化せず、上体のブレ自体はあるものの、かなりの安心感。

 

そして、歩き方がおかしくなる前の感覚が戻ってきた。

あの、「締まっている感覚。」ずっとその感覚が思い出せなかったが、それは足が交差する時の感覚だったようだ。

 

なるほど。ランニングでも歩きでもシザースが必要だったと言うことだ。

 

水前寺清子の「ワン」「ツー」。これを交差するところに合わせると、よりタイミングがとりやすいことも分かった。

 

もう何となく分かるが、ハムストリングが働くのは、一旦出した足を下げて交差させるときと思われる。着地後に後ろに蹴るときは、多分そんなに働かない。

 

いかにこの交差に力を込められるか、それがポイントだと思われる。

 

あとは、左股関節の伸びが改善されればほぼ問題は解決するのだが。。。