やはり単なる補正

今日も肩甲骨内転で過ごす。

先生に言われた通り菱形筋のトレーニングをやって、筋肉痛っぽい感じすらあるものの、無意識で歩くとすぐ戻る。

 

しかし、調子が悪くなってきたときに菱形筋を引き締めると、やはり安定する。

 

そんなこんなで夕方まで過ごす。

 

夕方から、思いっきり胸を張るようにしたり、色々試す。

 

そして、左肩甲骨を寄せて上げるとより安定することに気づく。

 

ひょっとして寄せなくても上げておけば安定するんじゃないか?と思って左肩甲骨を上げ続ける意識で歩く。

 

足の通りが変わる。歩きやすくなる。

 

股関節の影響をカバーしているだけだろうな…と思われる。

もしかすると、肩甲骨内転意識も股関節をカバーしているだけなのかも知れない。

 

帰宅して改めて股関節内転位について視覚的に把握するためにホットハンズのサイトを見てみる。

 

【足部調整】股関節の変位④ | HOT HANDS(ホットハンズ)のスタッフブログ

 

図は右側の股関節内転位。

注目は右肩。やはり股関節内転位側の肩が下がっている。

 

別の記事を拝見。

5つの悪態ポーズとは? | 桜sakura 博多ボディジュエリー・ジュエリ-ア-ト・スクール

 

やはり内転位側の肩が下がる。

全く同じ状況だとすると、自分の場合左肩が下がりることになる。

 

恐らく左肩甲骨を引き上げたことで、骨盤の高さが補正せれたのではないか?と考えられるが、だとすると肩甲骨は補正しているだけ。

 

根本にすらアプローチ出来ていない。