11月29日(木)
今日も10km。
右外転筋の痛みは悪化してなさそうなので、10kmは負担をかけない距離と判断。
腕は鈴木亜由子選手をイメージ。
次第に、両手にバトンを持って走るイメージになってきた。身体がより楽なポジションを探している。
それから、右腕の引きを瞬間的に強める。
問題の腸脛。
とにかく邪魔、役立たず。全く変化を感じない。
腸脛以外はどんどんスムーズな動きになっているのに、こいつだけ死んだようにずっと引っ付いたまま。
右腕の引きを強めて骨盤を回すと、膝が曲がったまま前に出る始末。
尻に意識を入れると、余計にガチッと腸脛がロックする。
よーしスピードにのって来た!と思うとこいつが取り残されてグズグズ身体の推進を止めてしまう。
これマジ何なの?
TFLが強いと言うよりも、滑走性とか引っ付いているとか、そっちの表現がしっくり来る。
結局イライラが溜まってしまう。
とんでもないストレス源。