怪しい
月曜早朝。
いつものように中途覚醒。
そして、いつものようにボーッと玉子焼きを食べる。
以前からの悪い癖で、横になりながら食べるのだが、ふと立ち上がって飲み物を取りに行くとき、あの立った状態で傾くときの状態に酷似しているのに気づいた。
そして再び寝て起きると、胃の辺りがつまった感覚と同時に、前日まで好調だった下腹部の動きが急激に悪化しているのに気づいた。
前日練習した腸もみを実践するも、腸の反応が鈍い。
「これっぽいな…。」
その日、午前中に気張って何とか出すも、上半身の歪みは芳しくない。
中途覚醒中にものを食べてしまうのは、ずっと続いてしまっていた。精神的な要素が大いに絡んでいる。
だから、やめるのも中々つらい。
しかし、このままでは何も解決しない。
そこで、ヨーグルトを投入し、中途覚醒時はヨーグルトでしのぐ作戦に移行。
その日帰宅後にりんご数個とバナナ、寝る前に半熟卵二個。途中起きたときにヨーグルト。
そして翌日空腹気味に起床すると、お腹が軽く、腸もみの反応も中々いい。何より気分がいい。
切れは悪く量も少ないが、朝出勤前に一回。午後一回。
少しずつでも出せればとりあえずは良しとする。
その日の歩行は改善はしていないが、悪化もしていない。
この日もヨーグルト作戦をとろうとするも、帰宅後トラブル。
りんご数個とバナナ等を食べたあと、薬の効きが早すぎて一時間程寝てしまう。
いつもはそのあと風呂に入って横になると再び眠れるのだが、何故か朝まで全然眠れない。
後半多少うとうとしていたが、明らかに睡眠不足。
腸もずっと起きていたとみえる。腸もみをしても反応はよろしくない。
何とか出勤前に一回、少量出すも、明らかに昨日よりも張っている。
しかも睡眠不足がたたり、一日仕事にならなかった。
まあとにかく、
腸もみは結構良さげ。効果無くても腸の状態が把握できるメリットもある。
あとは中途覚醒時の凌ぎ方。
少し我慢は必要だが、ヨーグルトに託そう。