12月23日(日)

雨が降りそうな天気だったので、今日は外に出ず、掃除がてらキッチン回りのレイアウトを調整。

 

従って、昨日の治療の効果はどうなっているのか分からないが、少なくともいつものように左腸脛の硬さがあるので、左股関節の外旋制限はとれていないと思われる。

 

それにしても、鍼は何だったのか?と言うくらい効果が分からない。

 

これは、鍼を打つほどの問題を抱えていなかったと言うことなのか?

 

とすると、本当に異常を抱えているのは左股関節外旋制限だけなのかもしれない。

 

しかも痛みがないものだから、「治療」と言う意味では、「問題なし」と言うことになるのかも知れない。

 

しかし、痛みが出ないのは、歩き方や走り方を意識してまくっているからであり、意識しなかったら右膝を破壊するのは明らか。

また、現状痛みは無くても、近い内に左腰をやられるのも目に見えている。

 

この腸脛だけなのだが…。

 

ただし、未だに分からないのは、左足を強引に外旋させたときに、大腿筋膜張筋に張力を感じないと言う点。

大腿筋膜張筋由来のものだったら、当然張力をを感じそうなものだが、何故か殿筋の方が硬く制限をかけている感じがする。

 

梨状筋は、股関節屈曲位で内旋作用になるらしいが、伸展位では本当に外旋なのか?

 

よく分からない。

自分の筋出力が分かる方法は無いものか…。