2月24日(日)
走らなかった。
左足甲の痛み。ほとんど気にならないレベルなのだが、きもちが乗らない。
走ったあと用に準備した食材も無駄にしてしまった。
好きなことが出来ないストレス。
唯一の希望は昨日通い始めた治療院。
本当に3~5回で改善するのだろうか。
今日も先生に言われたと通り左上腕を外旋して過ごす。
まだほんの少ししか歩いていないが確かに左右差が改善されている。
治療では内転筋と肩甲骨のエクササイズを少しやった程度だと思ったが、たったこれだけで改善するのか?
前に出したら勝手に足が中心に戻ってくる。
余談だが、今日一日眠かったのは、好転反応と言うやつだろうか?そう思いたい。
果たしてランニングではどうなるのだろうか?
2月3日の日に徹底的に腕振りを真似てみた結果、やはり腕振り主導で骨盤を動かすのはおかしい、そして骨盤が動くからそう言う動きになるものと判断したが、その後シザーズ意識だけで走ったときに、腕はあのときのように動いていたか?と言うと、正直疑問。
黒人ランナーのような肋骨が右左に上下する横の動きが明らかにないし、股関節のバネが使えていない気がした。
色々考えた結果、これは股関節のSSCを使えていないためでは?と考えた。
片足ケンケンの動きが出来ていただろうか?
『大転子ランニング』を読んでいたときに気になった。
そう言えば、股関節がおかしくなって以来、これ以上の故障が嫌で、片足ケンケンを避けてきたが、片足ケンケンでの弾みをランニングで使うことで、腕振りが2月3日のときのようになってくるような気がしてきた。
とりあえず、しばらく歩行と通院を頑張って、次回のランニングで、走り出す前に試そう。