11月23日(金)
三連休。
明日は久々のリハビリなので、そのためにもヒントを掴もうと30km。
今週やって来た上半身を右に傾けるフォームで走る。
イメージ的には、左大転子を屈曲点として、そこから上を少し右に傾ける感じ。反対の
右脚側は肋骨と右大転子の距離を縮める感じ。
結果として左骨盤が引き上げられる。
これでようやく右足の内転が出来るようになって、着地足が落ち着く。
以前のような内旋の動きもほとんど気にならなくなる。
伸展出来ないと言うより、やはりこちらの内転出来ない方が動きのウィークポイントになっている気がする。
じゃあどこの筋肉が邪魔をしているのか?と考えると、結局TFL、中殿筋、大殿筋が挙がってくる。
ストレッチ後の改善の仕方を考慮すると、やはりTFLがもっとも有力。
いつまでも緩まない。
途中イライラして筋肉をグーで殴る場面もありつつ、それでもある程度安定した状態をキープしてゴール。
帰宅後はやはり右中殿筋付近が疲れている。
まだ分からないが、やはりこれは右脚に体重が載るようになった結果なのかなと判断。
しかし、ほんと何故TFLが邪魔し続けるの?
もう引っ込めや!