回旋

筋膜張筋の疲労を減らすため、左足の立脚時に多裂筋を意識して左側に体幹を傾ける意識で過ごす。

 

とても歩きにくい。

 

しかも、それなりに左腸脛の張りもある。

もうどうしたら良いのか分からなくなる。

 

帰宅時、今日もとてつもない歩きにくさ。

 

やはり、両足が右斜め前を向いてしまう。

 

引き続き左に寄せるが、相変わらず左腰が外に出ているように見える。

 

止まると真っ直ぐなのに、歩くと左腰が外に出る。

 

どうやら、歩くと左骨盤が前に、右骨盤が後ろに下がってしまうらしい。

 

尻の穴が左上を向いた、まさに「休め」の状態で股関節が固まっているようだ。

 

そして、常に前側にある左の大腿筋膜張筋は収縮してしまう。或いは、左股関節に対して上半身質量中心は常に遠いため、腸脛が張る。

 

骨盤のアライメント1 | 歩行と姿勢の分析を活用した治療家のための専門サイト【医療従事者運営】

 

しかし、立って制止した状態では、明らかに右骨盤が前傾し、左骨盤が後傾していて、右骨盤が前に出ている。

 

左骨盤が後傾で前方回旋しているようだ。

骨盤のアライメント3 | 歩行と姿勢の分析を活用した治療家のための専門サイト【医療従事者運営】

 

こんなに動きにくい状態で固まっている…

 

まるで、歩くなと言われているような状態。

 

もう滅茶苦茶。死ねばいいのに。