引きこもり
やることがない。
本を読もうと思うも中々進まない。
気が散る。
掃除しながら歪みがどうなっているのか、何故そうなってしまうのかを考える。
結局、金曜の治療の効果はほとんど残ってないくらい元に戻ってしまった。
一体何故そうなるのか?
筋肉自体がその方向に戻ってしまうのか?
歩き方が左右で片寄っているからなのか?
股関節自体が治ってないので、その形に筋肉が合わせてしまうのか?
歪みの特徴として、右肩が上がっていることが指摘された。
この記事のまんまだ。
骨盤の高さの違いの矯正 | よみもの.com | 誠文堂新光社
何故か右肩や右肋骨を下げるようにして歩いたり走ったりすると、安定した理由はここにありそうだ。
他にも、右で買い物袋を持って歩くと安定するのに、左で持つとバランスが取れない。
等の傾向もずっと変わらない。
また、会社の午後はまるで何かに引っ張られているかのような感じで右肩が上がって身体が左へ進んでしまう症状が現れる。
椅子から立ち上がったときにも、何故か身体が左へ傾いて、左足が曲がって地面に着いてしまう等の傾向もある。
一つの推測として、右肩が猫背で上がってしまうことで、左骨盤が上がり、内転位となり、その状態で歩くために左腸脛や梨状筋が張ってしまうと言う流れが考えられる。
または、左腰方形筋の短縮が原因で左骨盤が上がってしまう。
だが、やはり股関節自体が内転位で固着してしまい、それとバランスをとるために上半身が合わせに行っていると考えるのが自然のような気がする。
原因が分からないので、まずは腸脛が根本原因なのかどうかを確かめるために、腸脛の左右差が出ない動きを探る必要がある。
右肋骨を下げる意識だと、腸脛はどうなるのか?
もしこれで張りが出なかったら、腸脛は歪みの犠牲者と考えてもいいだろう。
ライフブラッドさんで治療してもらったときも、治療直後に身体が左へ傾きそうになる傾向が残っていた。
根本原因くらい明らかにならんものか。
考えれば考えるほどイラついて悲観的になる…。