自分への怒り
ずっと歩けないのは、内臓恐らく胃による影響と結論した。
首の左側、肩甲骨左下、上腕二頭筋の張り、首から腰にかけての張り(左側のみ)。
特に先週土曜日がピークだった。その前の夜は空腹で寝ながら食べていた。
もう悪いスタイルを変えねばならない。
何としてでも。
月曜日朝は途中起床も、朝まで胃を空けられた。
日中は左半身が前に倒れないように背筋を伸ばす意識をもつ。
しかし、伸ばしたあと、頭が何かの重さに負けて前に倒れようとしている。何度も何度も背筋を伸ばすが、何故か左肩から頭が前に倒れる。
背骨の左辺りにも鈍痛がある。
帰宅後、右足の外反母趾が限界に来ていることに気づく。
全てこの左半身の影響を受けてしまっている。
何としてでも変えなければ、もう二度と歩けなくなる。
しかし、己の意思の弱さが現れる。
薬によって不意に寝てしまったあと、寝起きに間食。
翌朝、己の意思の弱さに朝からイライラが止まらない。
日中は相変わらず左肩が倒れる。
帰宅時はいつものように悪化。
跛行が酷くなる。胃周囲の筋肉の緊張に加えて、仕事中の体勢が余計に拍車をかけている。これも間違いない。
次第にストレスもたまる。
その日帰宅時、また薬で寝たあと、再び朝食用に購入していた食料を間食してしまう。
しかもほぼ無意識に。
食べないと不安。脳が勘違いしているように思える。
進む身体の崩壊、それを上回る無意識の不安…。
木曜日はひたすら背筋を伸ばしたのがよかったか、帰宅時の悪化は食い止めたかに思えたが、翌日帰宅時は悪化。
左肩が前に倒れて、かつ右の方へ巻きぎみに倒れてしまう。そして爪先が前を向かなくなる。これに加えて、恐らくガスによって肩甲骨の位置も上方へずれてしまっていて、身体の軸が無くなっている。
もうだめだ。
全ての歯車が噛み合ってない。
絶対に変えたいと言う気持ちが空回り、ストレスで食べる。
さらにストレスで胃が余計にダメージを受け、仕事が追い討ちをかける。
腸も弱い。すぐにガスだまり。
自分の性格、薬、仕事、全てが妨害している。
そもそも根本原因がこれなのかも断定できず、スタイルを変えれば直るのかも不明。
完璧に迷路にはまって、脱出できない。
苦しい。とにかく苦しい。