分からない

多裂筋を意識することにした。

 

しかし、常に多裂筋を意識するのは難しいため、左脚荷重時に左肋骨と左骨盤が離れないように意識。

 

その内、左肋骨で着地するような、着地時に左肋骨を下げるような意識に変わる。

 

何となく安定。

 

帰宅も継続。

 

腰の反りで歩幅を稼いでいるだけかな…と思いつつも、姿勢は起きる。

 

何故か分からないが、安定重視でこのまま歩き続ける。

 

一体この肋骨意識は何なのか?

足の動きに集中してみると、着地から足を引くさいに、足よりも先に骨盤を引いているような感覚になっている模様。

 

結局帰宅まで分からず終いだったが、以下の可能性を考えた。

①筋膜張筋の力みがとれた

脚ではなく肋骨意識にすることで、筋膜張筋に力が入らずに、伸展出来るようになった。

②腰の代償

①は勘違いで、結局腰で歩幅を稼いでいるだけ。

③左骨盤の回旋抑制

実は無意識だと左骨盤が前方回旋していて、肋骨意識にすることで左右の骨盤位置が整った。

 

多分②の可能性が高い。

ただ、よく分からないが、割と上半身の前傾も緩くなり、股関節には優しい感じがある。しばらくこれが何を意味するのか試してみようと思う。