12月5日(水)

今日はシンプルに行こうと朝から決意。

 

歩行では、左鼠径部か伸びるように、左肩から左肋骨を伸ばすように腕を前に出すと、ミシミシと左股関節が伸びることがようやく分かってきた。

 

無意識だと、左腰が引けると同時に、左腹部も凹むため、そこを反対に出すような結果になっているのだと思われる。

 

ランニングでは、ごくシンプルに、まずはモハメドファラーのように腕を縦ふりにして走る。

左股関節によって、バランスは悪いが、それなりには走れる。

 

いつもはバランスが崩れてきた時に、身体を右に捻って凌いでいたつもりだが、これは単に上半身を捻っただけで、骨盤と言うか体全体が回ってしまっていたと言うことが分かった。

そして、余計にバランスを取りにくい姿勢に繋がっていた可能性がある。

 

縦振りの場合、バランスを取るには歩行と同様に左手を前に出す際に左肩をホンの少し前に出すと、やや安定することが分かった。

 

しかし、そもそも縦振りでずっとジョグするのは疲れるため、後半は、バトンを持つイメージで腰の横を通過させるような腕ふりに修正。

多分であるが、以前はこの位置で腕を振っていたような気がする。

 

しかし、左股関節が伸びないので、以前の動きは出来ない。

 

ここで、力んで体ごと回してしまうとまずいため、右手を引く際に左鎖骨、左胸、或いは左肋骨あたりをキュッとほんの少し前に出すようにして、何となく左右の着地が安定してきた。

 

もう少し走りたい所ではあったが、右殿筋上部の張りが不安要素となり、15kmで終えた。

 

何となく以下のヒント

体ごと回していたために、右外転筋が疲弊してしまった可能性がある。

体ごと回すと臍の位置が変わるので、これが目安

尻を意識して力を入れると、腸脛が張る。本当に殿筋を使いたかったら脱力が必要かも。

 

出来ればこの距離を日課にしたい。。。

殿筋の張りが懸念材料。

 

参考