11月21日(水)
日中は左足荷重時の外転(骨盤上昇)を意識して過ごす。
いつか試した記憶はあるが、それがいつだったか、何故そうしたか?何故やめてしまったのかは分からない。
もう同じような動きを何回も繰り返している。
結局、伸展制限が改善していないことをよく物語っている。
ランニングでは、頭をセンターラインから右に出して走る。
それなりに安定感はある。
でも、走りにくい。当たり前だが。
頭を右に寄せたことで、無理矢理左股関節を上に引き伸ばした感じ。
やはり、外転筋がガチガチに骨盤を固めているために、骨盤が傾かず、重心が右に寄らない。
そうこうやっていると、いつの間にか右骨盤が前に出すぎて内旋してしまう。
あまりにコントロールが難しすぎる。
信号待ちではどう歩いたらいいのか分からなくなり、無理矢理歩くと跛行。
イライラしない方がおかしい。
何も変わってない。
後ろにも上にも伸びない股関節。
帰宅後、足の力を抜いて骨盤だけを引き上げてみると、やはりストッパーがかかり、伸びない。
後ろ、上、軸方向、で伸びない。
もう腐っちまったんじゃないか?
せめて邪魔しないでくれ!
今日もそんなランニングだった。