11月16日(金)
そもそも何故TFLが硬いままなのか?
以前のきびすを踏む歩き方の時にも感じていたのは、左足が妙に曲がって着地していると言う点。
また、仕事中に椅子から立ち上がったあと、身体が左に傾いて、やはり足が曲がったまま接地している点。
今日は無理矢理左骨盤を上げて生活してみた。
そうすると割と足が出やすい。
また、いつもよりも腸脛の張りは少なかったようにも思える。
何故だか色々考えてみた。
結局、左骨盤が屈曲位で固定されてしまっているのだと思う。
そこで、無理矢理左骨盤を引き上げたことで、足の重みで左股関節が伸ばされて、バランスが取れたのだと思う。
こうして歩くと、大腿骨が寛骨から引き離された感じになり、恥骨付近に相当な違和感を覚えた。
では、屈曲させている原因は何なのか?
TFLだとすると、TFLが硬い→左骨盤前傾屈曲位→左スウェイ→TFLが鍛えられる。
何なんだ?TFLが硬いと鍛えられる一方なのか?これでは歪みがどんどん進行してしまうではないか?そんなことをあり得るのか?
お前一人でいきろやバカ‼付き合ってられねーよ…。と言いたくなる。
これがあり得るのだとすると、やはり真逆の動きをしないと改善されない。
とすると、とにかく左側を常に引き伸ばしておく必要がある。
これ、どうやってランニングに活かせばいいのか…。