10月29日(月)

今日も仕事がない。

干されたか?やや今後が不安だが、

まあいい、今置かれた状況で時を大事にするだけ。

 

さて、筋肉痛は結構納得いくものだった。

ハムストリングスにも結論効いている様子。と言うことは昨日の意識が良かったのか?と、休憩中、昨日の走り方を頭の中で繰り返すが、細かすぎて訳がわからなくなる。

 

再現できるか、今日もためしに走ってみた。

いきなり再現は難しいので、とりあえず内転と外転のピッチ走法で開始。

 

すぐに左側に身体が傾く。

 

そこで、昨日の動きを取り入れようとするが、上手くいかない。再現できない。

 

とりあえず諦めて最初の動きのまま誤魔化すが、バランスが取りにくい。

 

身体が左に傾いて、右足の内転が不十分で着地しているようだ。

外転時、本来なら外転側の骨盤は上がって内転側の骨盤が下がらないといけないのだが、どうも左の骨盤が上がらないため、右足の内転も上手くいかない模様。

 

切り替えて、足音に着目。

まあまあ静かだが、右足の内転が上手くいくと無音になる。

 

その無音状態が非常に心地よく、出来るだけキープ出来るようにしてみた。

 

徐々にスピードも上げていく。

すると。内転も、これまでのような水平面を回る細かな動きではなく、所謂内転。立った状態で右足で内に払うような動きになる。

 

次第に、左の尻と右足が同調してきて、左脚で蹴る力で右足を内転させるような感覚になる。

 

ここでしっかり左尻で踏み込めると、内転も上手く行き、状態も崩れにくい。

 

左胸・左尻と右足で一端開いた右足を内に閉じる感じ。交差するつもりで。

 

もし、この意識によって筋膜張筋ではなく中殿筋が効いてくれれば、この動きを繰り返しまくることで、左股関節の伸展可動域も戻るかも…と、可能性を感じることが出来た。

 

そして、問題も頗る単純化出来る。尻がダメなら尻に頑張ってもらう。

 

やはり左尻に力を入れて過ごしてみるか。