大迫ありがとう
これを書かなきゃ今日は終われない。
大迫傑。スゴすぎる。
長らく破られていなかったマラソンの日本記録が今年の東京マラソンで設楽悠太によって更新された。
その時すぐに思い浮かんだのは、「大迫どんな気持ちなんだろう」と言うことだった。
大迫の凄さは箱根駅伝でも知っていたが、その存在は、昨年の福岡国際でも輝きまくっていた。
「こいつは絶対何かやる」
とずっと期待していた。
今年の東京マラソンのコンディションだったら、大迫ならどんなタイム出しただろう。
そんなことを想像したりした。
そして、とうとう大迫がやってくれた。
しかも悪天候の中の二時間五分台。
確実に日本のマラソン界が変わっている。
いいぞ大迫!
これからどんどん日本陸上界の古い体質をぶっ壊してくれ!!
設楽と井上も大迫に負けるな!