9月30日(日)

台風が近づいている。

今日は走れたが、膝が懸念事項となり、やめて中殿筋の筋トレ。

 

昨日も筋トレをやったので、左の中殿筋には今まで味わったことのない筋肉痛。

 

基本的にはセラピストから教えてもらった方法を実践したが、大腿筋膜張筋に効いてしまいそうだったので、以下のサイトを参考にして、より中殿筋に効きそうな方法を実践した。

 

スクワット前に実施すべき重要なActivateドリルの紹介 | SBD Apparel Japan コラム

 

しかし、筋トレはそう長くは続かない。途中で飽きて、やることがなくなった。

 

夕方頃に少し買い出しに出掛ける。

 

動きは引き続き踵を踏むことによる左股関節の内旋。

筋トレの効果は…さすがに一日では得られなかった笑

やはり大腿筋膜張筋によって左股関節の位置が前方に変位しているために、歩き始めのポジョンから既にずれているのがハッキリ分かった。

また、引き戻しも強力なため、強く踏まないと左右のバランスは取れない。

 

従って、どうしても真っ直ぐ歩けず、どうしても地面を見ざるを得ない。

 

この辺、筋トレをやっていくしかないのか、或いは、この左踵で踏むフォームを続けていけば左右差が無くなるのか…。

 

帰宅後、改めてモデルの歩き方を見る。

 

気になるのは、着地から内旋の動きが足裏のどの位置で起きているのか?と言う点。

 

つま先支点で内旋すると股関節が動かずに膝だけ内旋してすぐに故障するのは過去の経験から分かる。

 

では今のように踵支点で内旋しているのか?と考えるが、動画を見る限りそうとも見えない。

 

踵から足裏全体が付きながら同時に内旋しているように見える。

 

「?」

 

やはり足裏のあおりに沿っているようにしか見えないな。

 

踵→小指→拇子球→もう片足に体重移動

 

の流れ。

 

フォームを崩してから今一しっくり来ていないのがこのあおり歩行。

 

特にランニング中。

 

以前はそれなりに足首を使って足音を立てずに走れていたのが誇りだったのだが、フォームが狂ってからは一々着地で足裏全体が着いて音がしてしまう。

 

以前の足音の動きが無駄だったのかな、とも思ったが、あの頃の滑らかな動きが忘れられない。とにかく安定していたし、特に足首を痛めることはなかった。

 

そもそも、歩くときに、蹴ったり踏ん張ったりするのが納得いかない。力感がありすぎる。

 

左股関節の不調によって沿うせざるを得ないのか、何か抜けている感覚があるのか。

 

今週は、足裏の動きに意識を置いて過ごしてみるか。

踵→小指→拇子→踵のレールが敷かれていて、その上を体重がゴロンと移動していくイメージ。

 

何だか、まだまだ変な点が沢山ありそう。